2016年10月3日~6日に京都テルサ(京都市)で開催されました 「第12回エコバランス国際会議」で明治大学理工学部機械情報工学科 井上 全人准教授が「A Case study in quantitative estimation of the CO2-emissions reduction from 50 major reuse parts for Japanese automobile based on data of vehicle inspection certificate(温室効果ガス排出削減量評価の算定および公開事例-自動車リユース主要50部品-)」と題した発表を行いました。エコバランス国際会議は、世界中のLCA を含む地球環境の負荷を削減する研究に携わる専門家が集まる会議で、LCA のユーザー(NGP)として発表をすることで評価や貴重な意見をもらうことが出来ます。聴講者の方からは39 台(27 車種)の50 部品をここまで細かく調査をしたことを高く評価していただきました。
EcoBalance2016:
http://www.ecobalance2016.org/index.html
国際会議ということで、スウェーデンやオランダなどのLCA関係者に研究の成果を説明
常に聴講者が訪れる状態が続き、好評に終わった